top of page
検索
  • 執筆者の写真nobubu0000

シロートほど面白いものはない!?


みなさん、最近テレビ見てますか?

テレビ離れと言われて久しい今日この頃ですが、まだまだテレビは「娯楽の王様」、「お茶の間の人気者」と言ってもいいのではないでしょうか。

個人的な好みですが、ここ数年はテレビ東京の“素人密着ドキュメンタリー調バラエティ番組”が圧倒的に面白いですね。代表的なところだと「Youは何しに日本へ?」、「家、ついて行ってイイですか?」、「ナゼ花を買ったんですか?」などなど。もちろん、素人なら誰でもいいというわけではなく、“ワケあり”な人を探して、そのリアルな姿を深く描いていくところに思白さがあります。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、普通の人の普通の人生にも、それぞれ味わい深いドラマがあったりするのです。

同じように、NHKの「ドキュメント72時間」なんかも面白いですが、こちらは時間限定の定点観測で、いろいろな人間模様の一つの断面を切り取って見せてくれています。

どの番組も台本や脚本があるのかないのか分からないような、予想外の展開に魅力があります。ところが、プロが出演するバラエティになると、「お約束」や「持ち芸」などがあるので、決まりきったパターン通りに進むことが多くなります。流行語になるギャグなどは、この最たるものですね。面白いものは何度見ても面白いのですが、いつか飽きられてしまうのも事実です。シロートだと、その人がどんな人間かという予備知識がないので、いろいろな発見が得られます。

で、何が言いたいかっていうと、小さな子どもはある意味、社会人としてはシロートなのです。だから空気を読まないで、予想外のことをするのが多いのも当たり前なのです。その「予想外のことを楽しもう」というのが、このサイトで訴えたいことの一つ。というこの結論は、お決まりのパターンになってしまっているでしょうか・・・(^_^;)

親バカと言われるかもしれませんが、うちの子どもは、たいていの芸人よりも、わたしのことを笑かしてくれます(笑)。


閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

春休みの終わりに・・・

4月5日は春休み最終日。ちょうど私も休みだったので、今までほとんどできなかった子どもの春休みの思い出作りに励みました。 まずは自転車で池袋まで行き、回転寿司のくら寿司で昼食。11時の開店と同時に入店。ここはいつも待たされるので、念のために予約を入れておいたんですが、さすがに待ち時間はゼロ。ちょっと早めの時間だったので、子どもはいつものようにたくさんは食べられず。自分も炙りものばかり頼んだので、途中

昨日はエープリルフール

昨日はエープリルフール、っていうことで、子ども相手にちょっとしたウソを二つ。 一つ目は「学校から来てくださいって、電話があったよ」というウソ。「え~、なんで?」ってちょっと信じたようなので、あっさり「ウソだよ~ん」って教えてあげたら、「そんなつまらないウソつくな!」って憤慨してました。 もう一つは新聞に載ってた「マンモスバーガー」の広告。モスバーガーがマンモスの肉を使ったハンバーガーを発売するって

春休みなのに

春休みに入ったというのに、連日登校している息子。3学期中に終わらせることができない課題があったので、行かなきゃならないんだそうです。それというのは、47都道府県をすべて覚えるというもの。大人でも47の県名と県庁所在地をすべて覚えているかどうかと言われると不安になるけど、小4のうちにすべて覚えようと先生と約束したらしいのです。 で、どうやって覚えているかというと、各県に振られた番号と県名だけをただた

bottom of page